ダウン症で自閉症、かつ知的障害・多動性障碍児の娘と保護犬


by haafuu
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

カテゴリ:テレビ政治の内幕( 2 )

故中川昭一下財務大臣

続きである。単なる文句や愚痴ではなく、
「見極めていく」ことを目的として記していく。

前書きより
故中川昭一下財務大臣の「朦朧会見」の映像をこれでもかこれでもかと
  繰り返し流し、自民党の政治家のダメぶりを強調していた。

真実は結局分らないまま。
しかし、故中川氏の両脇にいた二人の「知らん振り」な表情は、
いったい何を意味しているのやら。

少なくとも「緊急事態」に、誰も動かず、何もしなかった・・・そんな「発想」がない、
というのが、とても大きな問題だと思う。

咄嗟の反応が鈍すぎては、どうしようもないやろに。

こういった「自民はダメ、民主はいい」というテレビのやり方に本書は物申す。

●映像には圧倒的な説得力がある。テレビが打ち出す「自民党=悪、民主党=善」
という図式の中で、選挙の際、多くの国民が民主党に投票するのは当然の結果だった。
実際、テレビの視聴時間が長い人ほど民主党支持が高いという調査結果さえあるほどだ。

去年の夏、確かに投票に迷った。
私の「視聴時間」は長いと思う。少なくとも短くはない。
だから迷った。

結果、私は自民党に投票したが、
それでも、民主党に大きな期待を持っての投票だった。

それは「政権交代」がいかにも素晴しいことであると、テレビが喧伝していたから、
と思う。少なからず、いや、かなり影響を受けたのは間違いない。

●その意味で、「政権交代」はテレビが実現したものであり、民主党政権はテレビが
つくり出した政権であるのは間違いない。

多くの国民は「いや、そんなことはない。自らの判断だ」というかもしれない。

しかし、その「判断」材料に、テレビからの情報が大きく寄与した、とは言えるのではないか。

新聞や雑誌に、辛うじて「冷静」「客観的」な記事が載っていようとも、
あれほど映像で繰り返されれば、影響を受けない方がおかしいだろう。

また、最近の「街のインタビュー」への返答は、まさに「テレビ的」である。
まるでテレビのコメンテーターばりに、「テレビが欲しがる」コメントを述べることが
できるようになった。

テレビは「視聴者の欲しがるもの」を提供する、何故なら、
それが「商品」だからだ・・・そう、需要がなければ販売はあり得ないのは
当然の話だ。だから、

テレビは「視聴者が欲しい」と思う情報を流す・・・

とするならば、まさに「政権交代」のために、「自民党のダメさ」を
国民は欲しがったということか?

こうなるとややこしい。

「テレビが民主党政権をつくった」とするならば、
それは国民がそうした、ということに他ならなくなる。

しかし、ここで。

国民が、私が感じていたのは「閉塞感」だ・・・とするなら、

何か、変わって欲しい!

と国民は感じていた。
それが政権交代、という波になった。
民主党の選挙戦略もうまくいった。

「何か変わって欲しい」→「新しい政権に」という、
まさにこの「→」に、テレビがいた、といえそうだ。

だから、「テレビが政権交代を実現した」は、やはり言いすぎだ。
しかし、僕らはかなり注意をしなければならない。

それは、映像の力、テレビの力、である。

テレビ局の人間も、制作をしている者の、編成であろうが、ADであろうが、
キャスターであろうが、そして、視聴者も、

「テレビという力」「映像の力」を行使することができる、
という意識を強くもたなくてはいけない、ということではないか。

第4の権力と言われるメディアは、
政治権力と同様に、結局は、有権者に視聴者にかかっているのだ。

それらの暴走をいかにコントロールしていくのか、
暴走し出せば、止めるのは容易ではないだけに、
どうコントロールするのか。

まさにメディアリテラシーが必要で重要なのである。
[PR]
by haafuu | 2010-03-03 16:17 | テレビ政治の内幕
最近買った本です。しばらく、この本の内容を中心に
今、この国で何が起ろうとしているのか、起っているのか、
未来はどうなっていくのか、など僕なりに捉えていきたい。

そして読んでくださった方にとって、何某かの役に立てれば・・・
と思います。

「まえがき」から始めていきます。

●昨年8月の「政権交代」とは何だったのか。
  「政権交代」は明らかにテレビがつくり出した。

テレビの仕事に関りながら、そして長年の視聴者として、
それも、かなりのテレビっ子としてテレビがオカシイと思う。

おそらく多くの人が感じてもいることだと思う。
しかし、そう思いながらも、僕らにテレビを管理することはできない。

仕事の現場では、僕なりに「オカシイこと」をオカシイまま放っておかないように
してはいるけれど、たかが知れている。

視聴者からの電話でクレームが来たと。
しかし「それなりに対応」をするだけで、本質的なことを受け止めようと
しているようには僕には思えない。

テレビ局は、放送局に届いた「視聴者の声」を、まるでヒラリと交わす。
国母選手へのクレームは、放送局に対してのものではないから、
視聴者の立場にヒラリと立てる。

視聴者の立場、視聴者の声に乗じて、自分は安全な場所から攻撃もする。

そもそも、クレームを生甲斐としているような輩もいるのだろうが、
テレビ局にとって、いったい何件のクレームが「多数」だというのだろうか。
「クレームゼロ」を目指しているのだろうか。

クレームがテレビ局の「文民統制」には、あまり役立つとは思えないから、
大多数は「テレビやから」とわざわざ電話なんてしない・・・と僕は思う。

読売テレビの「そこまで言って委員会」には、結構なクレームが来ていると思うが、
あの番組は、うまくコントロールしているように感じる。

「クレームありき!」で、ぎりぎり・・・といっても、あくまでも放送の枠内・・・を
鬩ぎあっているように思う。

だから大阪の番組はまだマシだと、仕事もしているのでそう思う。
しかし東京は・・・というとどうも負け犬の遠吠えのように取られるかもしれんないが
・・・それでも、東京は酷いと思う。

あれは全国放送ではなくて、東京主義放送というか。
東京中心に物事を考えた放送・・・今さらの話ではないけれど。

その東京中心放送が、政治に影響を与え、「政権交代」さえ実現させるほどの、
嫌らしいやり方、演出というなの恣意的なやり方で、
この国を動かしているとするなら・・・これはやはり反旗を翻すくらいの
気合が、もはや僕らに突きつけられているのではないか、と
いささかテンションあがり気味に書いてしまったが。

報道(ショー)で言えば、大阪のテレビ局もなあ・・・。
まるで右から左に、ステレオタイプのような報道・・・では、
東京に加担しているようなものだ。

テレビ局の、免許事業が、ここへ来て弊害が・・と僕は思うが、
当事者は気付かない・・・よくある話・・・そして既得権益を守るために
彼らは頑張る・・・僕も放送局にぶら下って生活してるだけに、
まさに天に唾を吐くような話を書いて・・・いや、打ってます^^;

こら、やばいかもなあ^0^
[PR]
by haafuu | 2010-03-01 20:04 | テレビ政治の内幕