ダウン症で自閉症、かつ知的障害・多動性障碍児の娘と保護犬


by haafuu
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家族について

遅ればせながら家族を持った。
一度失敗している。家族になれないまま。
いや、そもそも「家族」というものを意識してなかった。
「家族って何?」と。

一般的には、若いうちに結婚し、子供が出来て家族になる。
それまでの家族から新しい家族が出来る。
子供がいない夫婦は家族ではないのか?
もちろん、そうではない。
でも、ペットも「家族」とするようになり、
やはり夫婦二人だけでは、なんか違うよなあ・・・
なのかもしれない。
そもそも「家族の定義」てなさそうやし。

しかし一般的には夫婦と子供、或は祖父母がいる家庭を
「家族」と呼ぶ。
グループなら家族で、ユニットは家族やない?
そんな区別もないやろう。

「家族とは夫婦と子供1人以上」てな定義をしたら、
これはもう大問題!と騒々しくなるやろう。

バクっとした「家族」のイメージを
多くの人は持っていると思う。
曖昧さがあるからええのよね。案外。

シングルマザーが増えているそうだ。
「嫡外子の相続差別」に違憲判断が出た。
「家族を崩壊させるもの」という反対意見も強い。

法律のことは解らん。

東北大震災後、「家族の絆」「地域の絆」が
大事だと言うようにもなった。

バクっとした「家族」と法律の「家族」とは
どうも捉え方、理解の仕方が違うように思うが。

シングルマザーでも、本当は「家族」が機能してる方が
ええよね。
夫婦で助け合い、協力し合いながら子育てをし、
未来を描き、幸せに人生を過ごしていく。
ま、ほとんどの人が程度の差はあれ思い描くことでしょう。
違うのかな?

かつて「家族というものを解っていなかった」私とて、
実際に家族を持つようになって、
「そうか、家族か」とそれなりに理解した。

夫婦という、個人同士の、男女の関係がまずはあり、
そこに子供がいることで、親となる、親として
色々考えていく。

基本は個人であったとしても、
「個人の尊重」が完璧に達成されることはない、
いや、子供のことがやはり一番にきて、
「俺という個人」は、やや優先順位を下げる。
2番目は妻です^^;

それでも、家を出れば「俺という個人」が全開に。
しかし職場では「俺」が優先順位のトップになる訳もなく、
となると法律上の「個人の尊重」と日常の「個人の尊重」
というのも分けて考えるべきやないか?

ごっちゃになりすぎてることが多いように思う。
曖昧さが案外良かったりするけれど、
境目がないというのは、これまた厄介なことだ。

家族の話でした。
色々意見や考え方があるけれど、
「個人」は他人に支えられ、助けられ生きている。
家族になることで、地域との関わりが具体的になる。
子供にとってベターなことを考えれば、
学校とか地域とか、グループとか、関わりが必要になる。
それは独身では中々ないことだ。

虐待が増えてますやん?
「私は個人として生きている」という意識より、
「私は家族として生きている」という意識を
持てる方が、実は救われる、助けられるようになると
思うんですが。

「個人として生きてる」なんてことを意識してる人は
そう多くないと思うが、無意識にそうなっていて、
他者を意識できない、もっとも身近な他者である
我が子との関係を作れない人が増えているような・・・
ま、勝手な仮説ですが。

僕も偉そうなことは言えませんで^^;
ええ歳こいてようやく・・・ですから^^;

「家族」とはなんぞや?
ここから考えないと、「家族の絆」なんて言葉も、
嘘くさいものになる。

そもそも「家族制度」とは?
この辺もまた考えてみたいと思います。

最後まで読んでくれたあなたに、ありがとう^0^
ええ、こんなん言えるようになりましてん^0^
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by haafuu | 2013-10-30 19:19