ダウン症で自閉症、かつ知的障害・多動性障碍児の娘と保護犬


by haafuu
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慣れる、ということ

「慣れる」というタイトルですが、
実は「慣れない」ですわ、紀乃花の自傷行為に^^;

癖のように軽めに叩くののは慣れてきましたが、
本気モードの側頭部叩きには相変わらす驚きますし、
切なくもなるし、えらい影響を受けます。

それが紀乃花の「心の叫び」やとしても、
おいおい、そらお前、ワガママというもんでっせ!と思う。
それでも、それを言うても解らんので、妻に聞きながら、
妻に相談しながら、どんな対応がええのかと工夫してます。

自傷行為に慣れない、と書きましたが、
他傷行為なら尚更でしょう。
家では顔を叩かれることはほぼなくなりまして、
こら成長やなと喜んでおります。

体を叩いてくる時は、それこそなんぞ伝えようとしての行為で、
バシっと叩くことは少なく、私の場合、まあ少々の叩きは全然大丈夫です。

しかし、これが今も「顔叩き」ならば慣れないし、耐えられんかも。
「慣れた」ような対応をしたとしたら、それは脳内変化てなことを
した結果でしょうから、どこかに歪みが現れてくると思います。

体罰で、日常的に平手打ちを頬にされたり、頭を叩かれたりするのは、
例え指導を受けている側だとしても、例え叩かれている本人が
納得していると言ったとしても、それは無理に「脳内変化」をさせて
いるだけで、何か歪みが蓄積されやがて現れると思います。

「顔」を叩く、首から上を叩かれるというのは、
人間にとって、最も大事な脳への脅威で、だからこそ、
他の場所よりも影響が大きいのではないかと。
もちろん、他の場所でも叩かれるのは生存の危機というべき
ことでありましょう。

そんな危機意識があるので、紀乃花の自傷にも同調してしまう
ところがあるのかもしれません。
胸が、心がとてもざわつく。悲しくもなる。
止めさせたいと思う。粘り強く伝えていきながら、
「代替」を与える、それによって不安を取り除く。
そんな話を昨夜、妻としましたわ。

紀乃花が自傷した時、「大丈夫や」「全然問題ないで」と
語りかけてます。これも必要なことかと思うてます。
「まあ、大体のことは大丈夫なんや」と紀乃花が
解ってくれるようになると助かるなあ^^
本人にとっても助かるでしょう。

少なくとも親とおるときは「大体のことは大丈夫なんや」と
思うてもらい、しかしそれでも完璧なことは無理ですから、
その場合は自傷も仕方なしと。
せめて側頭部やなく、他の場所にしてくれるようになったら、
そらも喜び〜です^0^

大体のことは大丈夫、てのは夫婦でも友人、仲間でも、
大事なことでしょう。
「またやってもうたんかい!」とか「なんでやねん!」
てなこともあるもんですが、それでも「まあ大丈夫やろう」
という信頼というか、ある種の諦めというか^^;
そういうもんで関係というのは維持されていく。

ま、とかく人間というのは自分勝手なもんで、
自分のことは棚に上げて、てなこともよくあることですが。

そや、最終的に何が言いたかったかというと、
「障碍児の紀乃花に教えてもらう、『人間てよう似たもんよ』」
やったと思います^^;たぶん
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by haafuu | 2013-10-01 12:24